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メルセデスベンツGクラス、初のフルモデルチェンジ!

Gクラス(通称ゲレンデヴァーゲン)はまだSUVの影も形もない1979年に初代(W460)が誕生した。これまでW461、W462、W463となんと38年間基本骨格はモデルチェンジすることなく、搭載エンジンや駆動系のアップデートとインテリアの近代化のみ改良を施し、2017年までおよそ30万台が出荷された高い人気を誇るモデルだ。

誕生のきっかけは1972年、当時メルセデス・ベンツの株を18%所有していたイラン国王のモハメド・レザ・パーレビの要請によるもので、国境警備と野戦用として注文されたのだ。NATO軍などからも採用されるほどの耐久性と悪路走破性の高さ、それに直線基調のタイムレスでアイコニックなエクステリア・デザインが絶大な支持を得てきたGクラスであったが、基本設計が古いために快適性やハンドリングなどにほころびが見えていたのも事実。さらには、最新の装備や法規制への要求に応えるのが次第に難しくなってきたことも、フルモデルチェンジの背景にはあったようだ。

新型Gクラスのエクステリアデザインはできる限り手をつけず、現代のクルマにはありえないほど奥行きの浅いダッシュボードを採用したり、3つのデフを独立してコントロールできるダッシュボード上のスイッチを存在感たっぷりにデザイン。初代Gクラスを彷彿とさせる雰囲気をまんまと作り上げた。また車重が170kg軽量化されたことと、7速から9速ATにトランスミッションが変更されたことから燃費の向上も期待される。

新型で注目すべき進化ポイントは、室内空間がより広がったこと。全長が53mm長く、全幅が121mm幅広くなった恩恵で、レッグルームは前席で38mm、後席で150mm拡大したほか、ショルダールームは前席で38mm、後席で27mm、エルボールーム(肘部分の余裕)は前席で68mm、後席で56mm広がっている。

逆にボディサイズが全長で53mm、全幅で121mm拡大されたことで心配することは、Gクラスの売り物のひとつだった取り回しのよさが低下することだが、新型は旧型とまったく同じ回転半径を実現したほか、360度カメラなどドライバーアシスタンス装備の充実により、旧型をむしろ上回る取り回し性を確保したという。

新型GクラスのパワートレインはV8 4.0リッター・ガソリンターボエンジン(421ps/62.2kgm)と9段ATの9Gトロニックの組み合わせ。欧州では2018年6月から発売予定とアナウンスされており、日本導入は9月予定となっている。国内でも人気が高いモデルなだけに早期の導入が予想される。なお、エントリーモデルの価格は107,040.50ユーロ(約1450万円)と発表されている。

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